DesignEvoは商用利用できる?

簡単にロゴを作れてしまうロゴ作成ツールのDesignEvoですが、このDesignEvoで作成したロゴは商用利用してもいいのか気になりますよね?
結論からお伝えしますと、DesignEvoで作成したロゴは商用利用することはできます。
無料版を商用利用することはできるのですが、これには条件があり「クレジット表記」が必要になります。
有料版にすればクレジット表記は不要なのでオリジナルロゴとして表示することができます。
DesignEvo 無料版と有料版の違いは?

DesignEvoは無料でロゴを作成することができるロゴメーカーですが、無料版のほかに有料版もあります。
無料版と有料版の違い最大の特長は「クレジット表記」の有無です。
無料版は必ずクレジット表記が必要ですが、有料版は有料なだけにクレジット表記は不要になります。
DesignEvoはロゴのテンプレートがあるにしても、自身で作成したロゴはオリジナルとして表示させたいですよね?
クレジット表記はせずに、オリジナルとして表示させたい方は有料版を薦めます。
DesignEvo有料版の詳細
DesignEvoの有料版にはベーシックとプラスという2つのプランがあります。
- ベーシック
- プラス

ベーシックプランの詳細
DesignEvoベーシックプランの詳細。
無料版で必要になっていたクレジット表記はベーシックプランでは不要になります。
また、同じように無料版では解像度が500pxまでだったことに対し、ベーシックプランでは5,000pxまで有効。透過PNGもOKです。
デザインしたロゴを普通に使用するにはベーシックプランでもいいのではないかと思います。
例えば、TwitterやInstagramなどのSNSで、ホームを自身のオリジナルロゴにするとかですね。
プラスプランの詳細
ベーシックプランについては先ほどお伝えしましたが、じゃあプラスプランはどうなのかについてお伝えします。
プラスプランはベーシックプランの上にある最上位プランです。
ベーシックプランでできることは全てできます。プラスプラン最大の特長は著作権所有権を持てるようになること。
つまり、自身でデザインしたロゴが完全にオリジナルロゴとして存在できるということになります。
会社やサイトなどのロゴデザインを求めている場合は、プラスプランが向いていると思います。
まとめ

今回はロゴ作成ツールDesignEvoの商用利用、無料版と有料版の違いなどについてお伝えさせていただきました。
ベーシックプランとプラスプランの価格は約2倍違います。でも2倍違うプラスプランでも6,000円以下で著作権所有権を獲得できるのであればプラスプランでもかなり安いのではないでしょうか?
有料プランであれば、編集して再ダウンロードすることもできるので、失敗してもある程度やり直しは可能です。
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